テレワークのヘッドセット不足が深刻。そこでAnker Soundcore miniがおすすめ:ガジェット
どうも皆さんこんばんわRedgrayです。
プロジェクトマネジメントの課題事例を考察して、現場で使えるプロマネ小技集を積み上げていく「PM裏通り」にようこそ。
本ブログを「PMO、プロジェクトマネージャ」の指南書にすべく書き連ねていこうと思います。
巷ではコロナの風が吹いていてもう大変な状況、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
「コロナ禍」って、「ころなか」と読むんだって。この漢字は知らなかったな。
禍:わざわい、不幸せ、災難
だって。
コロナの影響で出社できなくなっている皆さんも多いのでは。皆さんの会社、仕事ではリモートワーク、テレワークの導入進んでますか?
IT屋チームはリモートワーク導入でてんやわんやの人も沢山いるでしょう。
今日はテレワークを如何にうまく、安く導入するか、という話。
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ヘッドセットは在庫がない
私もマイクロソフトTeams,Skype用のヘッドセットは持っているのですが、これだけ使用頻度が増えるならば、ちょっと音質と装着感が良いものがほしくなる今日この頃。
そこで、楽天Amazonを探してみました。(記事執筆の2週間前時点)
すると、なんと大部分が売り切れで、手に入らないみたいですね…。お手軽な価格のものは納期は一ヶ月待ちとか。
今週見ると、納期三ヶ月待ちのものも出てきています。
また、少人数で同席で会議をするならPolycom、Jabra、シスコのスピーカーフォンが定番ですかね。これを家で使うという手もあります。
ところがこれらは結構お値段がお高いのですよね。
中小企業に取っては、Jabraはなかなか高いものです。
そこで、会議室や、自宅で良い音質でテレワークするために、おすすめのスピーカーフォン、リモート会議デバイスを紹介。
Ankerは性能、品質、価格バランスが最高に良いブランドでおすすめ
これは個人的に感じていることなんだけど、Ankerはプロダクトの性能、品質、価格バランスが最高に良いブランド。
Ankerのどんな製品でも当てはまっていると思います。最初は安かろうのメーカーだと思っていたんだけど、使ってみるとどんどんハマっていて。
最近Ankerの価格帯、品質のバランスの素晴らしさに虜になってます。
こちらのガジェット、スマホはもちろん、PCからもBluetoothで接続して、通話ができるマイク付きスピーカーフォンです。
会社の備品として盲目的にデバイスを探すと、みんなシスコやPolycomに走ってしまいますが、高いよ。皆さん頭使って節約しましょ。中小企業はもちろん、大企業も頭使え。
このタイプのスピーカーフォンを探す時の1つの注意点は、マイク機能付きを買うこと。
同じ様な形の製品はたくさんあるけど、マイクなしの、スピーカーだけのものもあるので、その点を注意して探すと良いです。
ヘッドセットも在庫なし。代わりにこれ。
ちなみに、ヘッドセットも在庫がない様だけど、デザインにこだわらなければゲーム用のヘッドセットでも全く問題ないよ。
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家で使うのなら、ゲーミングヘッドセットでも良いでしょう。デザインがド派手な物が多いので、奥様がいる方はきちんと仕事しているということを伝えないと変な目で見られるかもね(笑)
テレワークにはインナーイヤータイプのマイク付きヘッドセット
オーバーヘッドタイプが嫌であれば、こちらも目立たず良いですよ。インナーイヤータイプのマイク付きヘッドセット。
ここで紹介したものであれば、ゲーミングヘッドセット、イヤホンですが、そんなに派手なデザインではないので会社のテレワークでも使えるガジェットですよ。
また良いものがあったら紹介しますね!