【読書】ホリエモン著:「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル」を読んで
どうもこんばんわRedgrayです。
プロジェクトマネジメントの課題事例を考察して、現場で使えるプロマネ小技集を積み上げていく「ぷろまね裏通り」にようこそ。最近は人生の質を向上させるヒントも発信しています。
今日は書評です。ホリエモン著「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル」を読んだので、3分で読めて皆さんのヒントになるエッセンスを抽出してみたいと思います。
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この本のメッセージは
スマホは一日の間で触る時間が長いツールの一つ。パソコンがなくても、ほぼ同等の作業、仕事ができる。このツールを上手く使えば人生の効率を上げて、今よりハッピーになれる。
ということ。
ホリエモンはパソコンとの比較で、キーボード入力よりもスマホ入力の方が早いと言っているけど、私に取ってはキーボード入力の方が効率高いのでここは完全に意見反対。
ただ、スマホの生産性の高さは外出中でも場所を問わず作業できるということ。隙間時間も活用できる。
だからスマホはケチらずにハイスペックな物を買うべし。
と言うのがこの本で言いたいことの本質。
新しいスマホを買うべし、というバズで皆を引き付けつつ、いかに自分の生活を変えていくか、他人の顔色を伺わずに自分の意志で生きろ、時間を大事にしろ、アウトプットすべし、隙間時間で勉強や自分がやりたいことをすべし、予防医療も大事、といった、いつものホリエモン思想を展開している。ここはホリエモン思想の既定路線。
既定路線ではあるけど、改めて大事なことを定期的に思い出させてくれて個人的には良いと思っている。読者によっては、「毎回同じこと言ってるな」と思う人もいるだろうけど。(ホリエモン本人も「昔からほぼ同じことしか言っていない」と言っているし。)
個人的には、「確かに新しいスマホを持つべきだな」と今更ながら気づきを得た。
私はスマホはこれ迄はミドルクラスを買って、結構長い間、そう3年以上使うことか多かったかな。
で、最後はスマホの動作が遅くなるのだけど、「どうせメールとウェブくらいしかやらないからまだこの機種でいいや。高いし。」と自分に言い聞かせて使い続けてました。
仕事でプライベートのスマホを使うことはないのだけど、プライベートの勉強、読書、投資やITの情報収集等はスマホでやってるし、生活においてスマホをいじっている時間比率はとても長い。
プライベートの時間だけで言うと、パソコンいじってる時間よりもスマホいじってる時間の方が圧倒的に長い。
と言うことで、今後はスペックの高いスマホを定期的に、動作が遅くなる前に買い直していこうと思います。
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