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【10年長期投資】:KO ザ コカ・コーラ カンパニー

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どうもこんばんわRedgrayです。

 

プロジェクトマネジメントの課題事例を考察して、現場で使えるプロマネ小技集を積み上げていく「ぷろまね裏通り」にようこそ。最近は人生の質を向上させるヒントも発信しています。

 

今日のテーマは「10年長期投資」、個別銘柄「(KO) ザ コカ・コーラ カンパニー」です。

 

日本コカ・コーラ ではないですよ!

 

こちらも長期投資のログとして残していこうと思います。

 

 

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前回記事でも書きましたが、私の投資経験x年にもとづいて、インカムゲイン目的での投資ログを残していくシリーズです。

長期投資を淡々とやるとどうなるか、実例としてひたすら残してみようかなと思いました。

前回記事はこちら。

 

 

そうそう、強く言っておかないといけないのですが、決して銘柄購入を推奨するわけではなく、本情報に基づいて読者の方が不利益、損失を被っても一切の責任は負いません。

お決まりのルールですが明確に宣言しておきます。

 

長期投資で私が考えている事も書こうとは思いますが、まずは購入した銘柄情報をどんどん残して行こうと思います。

 

今回の銘柄はこちら。

 

COCA COLA CO COM
ティッカー:KO

取得価額 :46.12ドル

 

 

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配当利回りは同日ベースで3.38%。米国株の利回りとしてはまぁまぁ、中の中と言ったところでしょうか。

 

本当は40ドル切ったあたりで買いたいのですが、5年スパンでみても、現在の株価は決して高すぎるということはないと判断。

 

コカコーラカンパニーの強みは「ブランド力」

 

私がコカコーラカンパニーを購入した理由、それは「圧倒的なブランド力」

 

子供からおじいちゃんまで、先進国から後進国まで、都会から田舎まで、だれでも知っている、そして皆が飲みたくなるコカコーラ。

 

2019年のグローバルブランドランキングでは5位。

www.businessinsider.jp

 

このブランド力は私が生まれてからこの年まで、私が見てきたコカコーラブランドは、一切揺らいでいないです。

 

不祥事や品質に問題があるとブランドイメージが落ちるものですが、コカコーラに関しては混入事件など、そういった類の品質問題は聞いたことありません。

 

また製造方法が盗まれて偽物が蔓延する、というのもブランドを保持する企業の悩みの種ですが、その類の情報も聞いたことがありません。ざっとGOOGLEで調べても「社員が殴った」とか、そんな類の不祥事しかない。(「しか」というのもどうかとは思いますが、ブランド力全体が長期にわたって落ちるものではないです。)

 

このコロナ禍の状況でも、皆さんコカコーラは飲みたくなりますよね(笑)。

笑と書いたけども、真面目な話、これこそがやはり皆がほしいと思う商品であり、盤石なビジネス基盤ができているものなのだと思います。

 

コカコーラはグローバルでブランドを確固たるものにしていて、盤石な基盤を作っていると判断しました。

 

そして、今後もこのブランドとビジネス手法が悪化するというリスクも少ないと読みました。

 

ですので、この(KO) COCA COLA CO COM を購入し、インカムゲイン狙いで長期ホールドしたいと思います。

 

インカムゲイン狙いの当面の投資先は米国

前回記事からの繰り返しになりますが、経済合理性から考えると、やはり投資先は米国しかない。

 と言うことで、少しずつ米国株を買い足して行きます。

「10年長期投資」として、リアルな数字を残していこうと思います。

 

 

 

 

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