【雑感】プロジェクト休暇で田舎を旅して田舎暮らしについて考えてみた
どうもこんばんわRedgrayです。
プロジェクトマネジメントの課題事例を考察して、現場で使えるプロマネ小技集を積み上げていく「ぷろまね裏通り」にようこそ。最近は人生の質を向上させるヒントや、「米国長期投資」についても発信しています。
プロジェクトがひと段落し、プロジェクト休暇を取った。
片田舎の温泉に入りに行ったのだけど。色々考えさせられる。
仕事、生活のことも考えたんだけど、昼ごはんを通りすがりの小奇麗なレストランで食べた時の話です。
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食べたのはハンバーグ定食。
地元の米を使ってるらしい。コメの味がすごい。甘い。美味しい。。この時期は新米。
ハンバーグ おそらく手作り。これも美味しい。
ひじきの小鉢に、サーモンのカルパッチョまで付いて850円。
時間はのんびり流れてる。
このハンバーグ定食を出してくれたレストランの様に、田舎に暮らした場合のビジネスを考えてみた。対面のみのレストランの様な仕事だとガッツリは稼ぐのは難しいかもしれない。
でも今やネットを使っでビジネスは田舎でもいくらでも出来る。
コロナ禍をきっかけに、(個人的には今更と思うが)オフィス代不要、満員電車での通勤も不要になってきてるし、ましてや住居代も田舎に住めば、びっくりするくらい安く殆済むのではないかと思う。
田舎に住んだ場合、車の維持費だけは必要になりそうだけど、それでも落ち着いて、ゆっくりと流れる時間の中で、自然に囲まれて暮らすのはアリだと感じた。
田舎に住んだ場合の他のデメリットを考えてみる。
子供の学校、教育環境は少しデメリットがあるかも。競争の中での自己研鑽は不足するかも。オンラインで今後は最先端の教育がリモートでも受ける事ができるようになりそう。
ただし、学校や塾で子供の頃に学ぶべきことは勉強だけでなく生活や人間関係もあるから、全てがリモートで解決する訳ではない。
田舎暮らしも、今後の人生の選択肢の一つになるかな、というシミュレーションの話。