ファイナルファンタジー曲の生みの親「植松伸夫」氏
どうもredgrayですこんばんわ。
プロジェクトマネジメントの課題事例を考察して、現場で使えるプロマネ小技集を積み上げていく「PM裏通り」にようこそ。
久しぶりにRPG関連ネタです。
以前から私がハマっている音楽について。
ミュージシャン、というよりも「音楽家」と呼んだ方がふさわしい大先生「植松伸夫」通称「ノビヨ先生」について書きますよ。
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植松伸夫はファイナルファンタジーシリーズの音楽の父
私の大好きなRPGシリーズの1つである「ファイナルファンタジー」
誰もが知っている国民的RPGですよね。
もうすぐ「ファイナルファンタジー Ⅶ リメイク」が発売予定で、期待大です。
このファイナルファンタジーの音楽を1作目から作曲しているのが植松伸夫氏。
当時のファイナルファンタジーの生みの親はプロデューサーである「坂口博信」氏と「植松伸夫」氏であると言っても過言ではない。
上記、植松伸夫氏のホームページ、未だhttps対応できていないのはご愛敬(笑)
私はxx歳(ないしょ)の頃、何かのゲーム雑誌でこの二人がFFの生みの親だと読んで、名前を覚えたものです。
私は昔ファミコンのFF3を友人宅でプレイしていました。
私自身はFF3は持っておらず、友達の家に私のセーブデータの1つがある、という状態。30分とか、1時間交代で友人宅でFF3を順番に遊ぶという、その友人には迷惑かけまくる遊び方をしてましたw。ごめん、そしてありがとう。
そのFF3のフィールド音楽「悠久の風」を聞いて、
「なんて綺麗なメロディの曲なんだろう。シンプルな音楽なのに、すごい好きな曲」と子供ながらに思い、そこから
FFの音楽って誰がつくっているのかな、と思ってました。
どうやって調べたか、覚えていないけど、何かの雑誌で見て、「植松伸夫」という人がFFの音楽を作っていると知ったんだよね。
それ以来、「FFの曲」はどれもこれも好きで、ある程度大人になって「植松伸夫がオーケストラCD出している!」ということに気づいて、そこからまたドハマりの状態。
CDやダウンロード音源をポチポチ買いあさってます。
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昔からの植松伸夫氏のファンなんだけど、この記事を書こうと思ったきっかけは、久しぶりに買った植松氏関連のCD「BRA BRA ファイナルファンタジー」があまりによかったから!
正式な音源名は「BRA★BRA FINAL FANTASY Brass de Bravo」 シリーズで4枚リリースされてます。
植松氏のオーケストラの音源は結構もっていたんだけど、このBRA BRAシリーズは演奏する楽器が要はブラスバンドなわけ。
管楽器中心で、バイオリンなど弦楽器はない。
「シエナ・ウインド・オーケストラ」というブラスバンドオーケストラが演奏している。
トランペットやホルンといった管楽器でFFの戦闘曲とか、城曲を奏でてるわけ!
昔のファミコンの打ち込みビット音源は、トランペットの音を意識して生成されたコンピュータ音だったけど、これが全て本当の本物のトランペットで再現されるわけ!
最高にカッコ良いおすすめ曲の1つが「ビッグブリッヂの死闘」
ビッグブリッジに攻め込んで、ギルガメッシュとの死闘を繰り広げる名シーンが脳内再生される。。
か、カッコ良すぎる。。。
オーケストラの戦闘曲もカッコ良かったけど、やっぱりトランペットやホルンで奏でる戦闘曲がイイ。
最近は「グラブル」にも楽曲提供しているので、聞いたことある人もたくさんいるかも。
「植松伸夫」氏の音楽、ゲームミュージック好きにはおすすめですよ。
ビッグブリッヂの死闘 はBRA★BRA FINAL FANTASY シリーズ音源の「2」に収録されてます。
BRA★BRA FINAL FANTASY Brass de Bravo